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ペットにかかる費用の5つの節約ポイント

ペットにかかる費用の5つの節約ポイント
最近の物価高騰の影響で各種ペット用品もどんどん値上げされています。

かわいい我が子のためにできる限り良い食事・環境・医療を与えてあげたいですが、家計の負担を考えるとどうしても節約をしなければいけない部分も出てきます。

家族の一員であるペットに元気に長生きしてもらうために必要な事にお金をかけることは大事ですが、節約出来る箇所はきちんと財布の紐を閉めることを考えていくことも必要です。

5つの節約ポイントを記載していますので、お役立てくださいませ。

 

節約ポイント1 食事の見直し

高いペットフードは確かに良質な栄養素をきちんと取れる成分内容になっているフードが多いですが、今はたくさんの種類のフードが販売されていますので、いろいろなサイトで成分や口コミを確認して成分があまり変わらないのであれば少し金額を抑えたフードを与えることも一つの手です。

ここで注意点があるのですが、

突然フードを変えてしまうとお腹を下してしまうペットもいますので、今まであげていたペットフードに少しづつ新しいペットフードを混ぜて与えてあげて様子を見ながら量を調整してあげてください。

なお、ペットフードの中にはペットに必要な全ての栄養をカバーしていないフードもありますので、成分内容には注意してあげてください。

栄養不足で慢性的な疾患などにかかってしまうと高額な医療費がかかってしまい余計な出費に繋がりますので、成分内容が分からない場合などは自分で判断せずに必ずペットショップやかかりつけの病院などで聞いて選んであげましょう。

 

節約ポイント2 消耗品の見直し

ペットシートなどの消耗品も各商品や店によって価格が大きく変わってきます。

今はいろいろな種類のお店でペットシートの取り扱いがされていますが、店によって取り扱っている商品の容量や金額が大きく変わっています。

大型のディスカウントストアなどですと大容量の枚数が入って、価格が安いペットシートなどもよく販売されていますので、何店舗か回ってみて使い捨てのペットシートであればペットの大きさや体調に合わせてまとめて大量購入をされると大きく節約をすることが可能です。

特に家でペットが長時間留守番をすることが少ないご家庭であれば、厚手のペットシートでなく薄手のペットシートに切り替えるだけでもかなり出費を抑えることができる可能性もありますので、毎月大きな出費となるペットシートは是非一度見直しをしてみましょう。

※Youtubeで「ペットシート節約」で調べるといろいろな節約術が見れますので、そちらも参考にされるととても良いかと思います。

 

節約ポイント3 オモチャやお菓子などの見直し

可愛いペットにはついついオモチャやお菓子を買ってあげたくなりますよね。

私の家でも飼っている犬が喜ぶので買い出しの際についカゴに入れてしまう事があったのですが、最近は家族の料理を作る際に犬でも食べれるお肉や野菜などを湯がいた後味付けをする前に少し取り分けて、食べやすいようにカットしておやつ代わりに食べさしてあげたりしてます。

おもちゃも子供が着なくなった服などを利用して作ってあげたりと月に500~1,000円程度は節約になっていますので、もし対応できる時間があるご家庭でしたらお勧めです。

※おもちゃの作り方は「ペット おもちゃ 手作り」などで調べるといろいろな参考になるサイトがありますので、ご確認されてみてください。

 

節約ポイント4 体のケアをきちんとしてあげましょう

爪切り、歯磨き、ダニや寄生虫など予防対策などペットが健康に生活できる体のケアをきちんとしてあげると医療費という大きな費用の節約にもつながりますので、こまめに体のケア・確認をしてあげましょう。

ケアを沢山してあげるとちょっとしたペットの体の変化にも気づきやすいので、病気などの早期発見にもつながります。

 

節約ポイント5 節電対策をしましょう。

室内でペットを飼っているとエアコンをほとんどの日で24時間使用しているご家庭も多いと思います。
ペットが快適に過ごせる室温を維持するためにはエアコンの使用は避けれない事ですが、電気代が上がってきている状況ですと家計への負担もとても大きくなっています。

24時間使用しているので思い切って節電仕様のエアコンに取り換えるのも一つの手です。

現在使用中のエコアンの型番を控えて、家電量販店などで使用電力の比較などをしてもらうと部屋の大きさやエアコンの種類によってはトータルで大きな節約につながる場合もありますので、10年以上前のエアコンを使用している方は検討をしてもよいかと思います。

断熱の省エネ仕様のカーテンなども併用すると室温を保ちやすいのでよりメリットがあります。

他にもひんやりマットやネッククーラーなど様々な暑さ対策グッズがありますので、ペットに合わせて利用することも検討してあげてください。

ちなみに我が家では犬が主にいるリビングにできる限り皆が集まってエアコンをつける部屋を少なくするように心がけています。

皆が集まることにより温度や湿度の管理もしやすく、無駄な電力も抑えれますのでお勧めです。
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