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「訪問ペット火葬」「ペット火葬場(ペット霊園での火葬)」「自治体での火葬」のそれぞれの特徴や対応の違いについて

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ペット火葬の特徴や対応の違いについて
ペットの火葬対応は業者や自治体によって訪問・引取り・持ち込みなど様々な対応がご提供されております。

お見送り後に後悔することがないように、きちんとそれぞれの対応内容を把握してご家庭様の考えに合ったところにご依頼ください。

各対応にはメリットやデメリット・特徴がございまして、その内容をまとめて掲載していますのでお役立ていただけるようですと幸いです。

 

訪問ペット火葬について

・特徴
ペット専用の火葬炉を搭載した車で希望の場所に来てもらえて、その場でセレモニーや火葬をすることができますので、ご家庭様で移動をしていただくことなくご自宅にペットと一緒にいることができます。
ペット用火葬車が出張して来てもらえるので自宅や散歩コースの想いでの場所などで火葬をできますし、車を持たれていない方もお見送りの立会いや骨上げ対応ができます。
火葬時の煙や匂いなどを抑えた高性能な火葬炉を搭載した車両を使用している業者も多く、ご自宅前の道路や駐車場での火葬も可能です。
夜間や早朝の時間外対応もお受けしてる業者も多く、家族の仕事の都合で夜に火葬をしてあげたいなどのご要望にも柔軟に対応ができます。


・ご依頼する場合の注意点
ここ数年で全国で急激に訪問ペット火葬業者の数が増えておりまして、提供する対応内容や価格も様々なため、ご家庭様でネットで調べた際にどの業者に任せるか悩まれる方が多いようです。
「開業年数や対応実績数」「Googleなどの口コミ数や評価内容」「ホームページできちんと運営会社の情報が確認ができるか」「料金は明確か」などを調べて、信用性のある業者を選びましょう。
また、業者の導入している火葬炉の大きさによって対応できるペットのサイズが決まっており、大型犬などが対応できない業者もいますので、お電話などでご確認ください。

 

ペット火葬場(ペット霊園での火葬)について

・特徴
建物の内にペット用の固定火葬炉を完備している火葬場です。
ペット用の納骨堂やペット霊園なども併設している所が多く、その場合は火葬から供養(納骨)までその場所で行えます。
合祀墓・個別納骨棚・お墓など様々な供養を選べますし、大型火葬を設置してる所でしたら大きなサイズのペットの火葬対応も可能です。
ご自宅にペットのご遺体を引取りに行く「引取り火葬対応」を有料で行ってるところもあります。

・ご依頼する場合の注意点
地域によってはお寺が運営しているペット火葬場(ペット霊園)などもございますが、多くは民間の企業経営で納骨堂やペット霊園を運営しておりますので、納骨をお願いする際は末永く霊園を運営していただける業者なのかきちんと調べてから頼むようにしましょう。
火葬場や霊園は開園時間(火葬炉の使用可能時間)が決まっている所が多いので、事前に電話で火葬の予約をしてお伺いすることになります。
ペットのご遺体を火葬場まで運ぶ必要がございますので、車にペットを載せる際は段ボールにタオルなどを多く敷き詰めて体液などが座席に着かないようにしてください。

 

自治体での対応について

・特徴
それぞれの自治体によってペットの火葬対応は様々ですが、ペットの火葬を行っている所は他のペットと一緒に火葬する合同火葬対応で、民間のペット火葬業者よりも安い料金で火葬をされている所が多いです。
一部の地域では「個別火葬対応+返骨対応」や「ご自宅への引取り」まで有料で行っている自治体もございますが、基本的はご遺体の引取り場所や火葬場までご家庭様で車などで運ぶ必要がございます。 ※手厚い対応を行っている所ではペットの慰霊碑の建立や供養祭なども行っている自治体もございます。
※合同火葬の場合は返骨ができませんので、ペットのお骨を持って帰ることはできません。


・ご依頼する場合の注意点
地域ごとに対応が大きく違いますので、お住いの自治体のホームページなどでペットの火葬対応の内容をきちんと確認してください。
ペットの火葬を行っている自治体や、ペットの火葬自体を行っておらず一般ごみと一緒にペットを焼却対応している自治体もあります。
なお、「ペット火葬場のある同じ市町村に住んでいる方だけしか利用できない」「市外にお住まいの方は高額の使用料がかかる」など料金もそれぞれ対応が違ってきますので、ご注意ください。
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